エンゼシアの架空鉄道

横沢電鉄

 横沢電鉄は喜多夢良県と神奈川県に路線を持つ準大手私鉄です。両県を結ぶ藤関線と、喜多夢良県を南北に貫く形の御ヶ崎線が主要路線です。
 コーポレートカラーは茜色であり、通勤型車両に巻かれている茜色のラインが特徴的です。特急列車の運行も行っています。

車両

路線

歴史

その他

駅名標

駅名標その1黒型(150×75cm)
1980年代を中心に全線で整備されたタイプ。それ以前は国鉄と同様の白地の板を用いていたことからそれと対比して通称「黒型」と呼ばれる。英語表記は当駅のみでシンプルな構成。


駅名標その2更新前1990年型(横長150×75cm)
1990年代に登場したグループで、通称「90年型」と呼ばれる。大規模に普及した。筐体は旧型のものを流用。漢字駅名がやたら大きく書いてあるのが特徴である。アクセントとなる茜色は通勤電車の帯に伝統的に採用されているもの。見た目こそ一新したものの、基本的なレイアウトは黒型およびその元となった国鉄タイプからほとんど変わっていない。


駅名標その32002年型(横長150×75cm)
2002年に登場した、1990年型のマイナーチェンジ版。「1990年型更新後」あるいは「2002年型」が通称。黒型が残されていたごく少数の駅と1990年型が老朽化した駅のみに投入され、積極的な導入には至らなかった。5000形の平行四辺形ライトをすっかり気に入ったらしく、隣駅表示に平行四辺形が取り入れられている。


駅名標その42002年型ナンバリング(150×75cm)
2016年、駅ナンバリングの導入とともにサインシステムが一新されたが、一部駅では既存のサインのままでナンバリング施行がなされた。二文字の駅ではシール貼付、三文字以上で余白がない駅では、わざわざ駅名標が作り直されるものもあった。


駅名標その5縦長タイプ(15×75cm)
横長タイプの導入とセットで設置された。文字が詰まる場合には平仮名とアルファベットを横書きする場合がある。
ナンバリング導入後はますます窮屈になった


駅名標その62016年型(横長180×60cm)
2016年のナンバリング導入に合わせて登場した、通称「2016年型」。黒型以来の黒地白文字に回帰する。筐体が更新され、薄型かつ横長になった。また、下端がすぼまっている。横長の筐体や文字の配置は同時期の駅名標によくみられるもので典型に則ったスタイルだが、漢字の駅名をでかでかと掲げるスタイルは健在である。また、よく見ると横棒が平行四辺形になっているなど、目立たないながらも「横沢らしさ」を引き継いでいる。多言語表記に対応する。

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