横沢電鉄LED方向幕シミュレータ

新しいバージョンがあります→ Ver. 2.0

使い方・概要など下の方にあります 2023.5.28公開 Ver. 1.0

指示内容

タイプ
種別
行先
次駅表示
次駅名
行先自由入力
LED風画像生成
特急号車
特急種別
特急行先
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実行

上記の内容で実行 ランダムな内容で実行 一定間隔でランダム表示 _

結果



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FAQ

当シミュレータは作者が作りたいように作っているものなので、ユーザーの方にとっては思うように動いてくれない場合があります。以下起こりそうなこと。

Q. そもそも使い方がわからないよ
A. 実行欄にある「ランダムな内容で実行」を押してみましょう。とりあえず何かが表示されます。そのあとオプションをいじるのがお勧めです

Q. 「6000形初期前面」「6000形後期前面」で何も表示されないことがあるよ
A. 前面タイプでは、種別・行先のどちらかを空欄にしてください。

Q. 次駅表示を「する」にしたのに表示してくれないよ
A. 指示内容のタイプを「6000形後期」にしてください

Q. 次駅アニメーションが重いよ
A. 仕様です(汗)。ぼかしが非常に重い処理ですので、ぼかしを切ると少し速くなります。

Q. 表示がおかしくなったよ
A. 再読み込みをしてください。ボタン連打はバグの元なので控えましょう。

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当シミュレータについて

当シミュレータは架空鉄道「横沢電鉄」のLED方向幕の動作をシミュレートしたものです
HTML5 canvas, CSS, javascriptで構成されています。
このシミュレータでは、コマごとに画像を用意し表示する方式ではなく、リアルタイムにコマ画像を生成する方式をとっています。
つまりまず方向幕で使用される漢字や英数字を集めたマスター画像があり、そこから必要な文字だけを引っ張ってきて任意の表示が作られます。画像の生成はjavascriptによってブラウザ上で行われます。
こうすることで、文字の色や形を調整したいときもマスターを編集するだけで簡単に対応できます。
生成された画像を基に、今度はLED風画像が作られます。これも同様にjavascript, canvasで行われますが、結構負荷のかかる処理となっています。
特に文字をスクロールするなどの、一秒に何十回も画像生成を求められる表示には極めて不向きです。リアルタイムで画像生成するのも良いことばかりではありません…。
まだお粗末なところもありますが、ぜひ遊んでみてください。

〈フォントについて〉
24dot漢字フォント(ゴシック体):MSゴシックもしくはNoto Sans CJK JPのトレース
24dot漢字フォント(明朝体):オリジナル、一部の字はMS明朝のトレース
16dotフォント:MSゴシック
英数字フォント:オリジナル

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自由入力について

マスター画像にある文字を使用してオリジナルの行先表示を作ることができます。マスターは一番下にあります。
以下制限事項。

  • 試験的な機能です
  • そもそも使える文字が少ないのであまり期待しないでください
  • 文字数は、ゴシック体は2~4字、明朝体は2~5字までに制限されます
  • 漢字の空白は「①」、両向き矢印は「⇔」、テクノは「T」(全角)、パークは「P」(全角)で出ます
  • 英数字の空白は「空」、伸ばし棒付きoは「ō」、伸ばし棒付きuは「ū」で出ます
  • 次駅表示の自由入力は実装していません
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おまけ機能

種別×行先総当たりバッチを実行
↑表示一覧を作成します。この処理には数秒かかります
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マスターデータ

画像として表示する(新しいタブで開きます)
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